7月の家計調査が先日ニュースになっておりました。前年同月に比べ、5%減って5か月連続減だそうです。それだけなら、物価高だから仕方ないのかと思って終わりのニュースなのかもしれませんが、驚いたことは「教育」に対する支出も切り詰める傾向にあるということです。しかも、19.8%減という減少率です。各ご家庭の家計がこの物価高で、我が家も見えるところでの節約は当然のようになってきていますが「子供に掛かる教育・習い事」の類にはある程度の許容範囲は必要かと考えています。塾業界も人件費や電気代など高騰していますが、当塾では当面、他塾でオプション価格になっている季節講習や科目追加による授業料のアップを極力抑えて「お子様の教育費のご家庭への負担軽減」にお役にたてる料金設定を続けていく所存です。「お子様の勉強意欲が無気力にならないように!」
kitakatakobetsu
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