「勉強」を生活の中心におく
中学では勉強が難しくなる反⾯、部活動や学校の⾏事が楽しくて、ついそちら
に熱中したくなるかもしれません。⼀⽣懸命に打ち込むことは⼤切ですが、中
学⽣がまず取り組むことは「勉強」です。「勉強」を学校⽣活の中⼼におくこと
を⼼がけましょう。そのうえで、何にどう取り組むかを⾃分で決める。それが
中学⽣活の基本です。
授業の内容は授業中に理解する
勉強、部活動、学校⾏事と中学⽣活はとても忙しいものです。限られた時間を有
効に使うためには、授業の内容は授業中に理解することが⼀番。復習する必要が
なくなれば、その時間を部活動など他の活動にあてることができるからです。
とはいえわからない授業に集中するのはつらいもの。家や塾などで予習ができ
ていれば、内容がスムーズに頭に⼊り、その時・その場での理解につながりや
すいでしょう。
自分のことは自分で管理しよう
「⾃分のことは⾃分で管理する」が中学⽣活の原則。たとえば、授業の時間割
や提出物を把握しておくこと、配布された学習資料をきちんと保管しておくこ
と、定期テストの⽇程や出題範囲をしっかり覚えておくことなどです。予定や
指⽰が与えられたら、そのために何をするべきか、⾃分で考えて⾏動しましょう。
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